2021.03.10厚生連通信

全農長野県本部からの衛生物品支援贈呈式

 サージカルマスク、手袋などの衛生物品の贈呈式が3月9日、JA全農長野県本部で執り行われました。各種物品は、新型コロナウイルスへの感染防止対策として支援いただきました。

 はじめに、嶌田武司JA全農長野県本部長から「常日頃から地域医療、組合員、JA役職員の健康管理に努めていただいており、さらにコロナ禍ということで昼夜問わず奮闘いただき心から感謝しています。配らせていただいた衛生物品は、それぞれの病院でご活用いただきたい」と挨拶されました。

 また、社浦康三厚生連代表理事理事長は「思い返してみるとコロナ禍がはじまり、1年が経とうとしています。地域の皆さんの健康を守るという点でしっかり取り組んでおりますが、このような形でたくさんの資材を提供していただき感謝しています。第3波が終息しつつありますが、第4波襲来の警戒に気を緩めずにやっていきたい」とお礼の言葉を述べ、目録を受けました。

 支援いただいた衛生物品は今後の備えとして各厚生連病院に配布し、大切に使用させていただきます。

贈呈式の様子
寄贈時の様子(右から嶌田武司本部長、社浦康三理事長)