3月4日にJA全農長野県本部において、マスクや手袋など衛生物品の支援贈呈式が執り行われました。各種物品の贈呈は、新型コロナウイルスへの感染防止対策として2020年度から続いており、今回で4回目となります。
JA全農長野県本部の髙木昭彦副本部長からは贈呈にあたって「JA全農長野の地域貢献活動の一環として、厚生連病院に衛生物品を贈呈させていただく。今後も医療スタッフの安全な医療活動と地域医療のお役に立てていただきたい」と挨拶されました。
また、JA長野厚生連の洞和彦 代表理事理事長は「この衛生物品は、常に病院は多く備蓄していなければならない。JAグループの一員として、大切な物品を寄贈いただき本当に有難く、温かい心遣いに感謝している。厚生連各事業所で大切に使用していきたい」とお礼の言葉を述べ、目録を受けました。
支援いただいた衛生物品は各厚生連病院に配布し、医療等に有効活用させていただきます。今後も当会職員が一丸となって安心・安全な医療の提供に努めてまいります。