JA長野厚生連は2月22日に第4回管理部新人職員研修会を開催し、総合職職員5名の参加がありました。この研修は、社会人としての心構えをつくり厚生事業並びに病院の仕組みを理解することで患者様の要望に適切に対応できる人材の育成を目的に、毎年開催しています。
「組織で働くうえでの基本」・「接遇マナーについて」・「医療機関の役割・医療保障制度」・「1年間の振り返り」の計4回の研修を1年の間に行いました。コロナ禍のなか、開催形式がオンラインにならざるを得なかった回もありましたが、最終回となる4回目は集合研修で開催することができました。今回の研修で自身の行動について1年間を振り返り、課題の整理を行い次年度に向けて目標設定を行いました。これからの活躍に期待しています。