JA長野厚生連は5月28日に今年度1回目の管理部総合職新人研修を開催し、1年目の職員を中心に8名の参加がありました。この研修は、社会人としての心構えをつくり、厚生事業並びに病院の仕組みを理解することでいろいろな局面に適切に対応できる人材の育成を目的に年4回開催しています。
講師には、JA長野中央会JA支援部主任調査役の萩原 圭氏を迎え、「組織で働くうえでの基本」と「社会人基礎力」について学びました。参加者からは「社会人としての必要なこと、改めて再確認する事ができた」「医療従事者としての自覚を持ちこれからの業務に活かしていきたい」「仕事の進め方に大切なコミュニケーションの取り方や自分の仕事の姿勢を学ぶことができた」などの声が寄せられました。
辞令交付式から約2か月経って初めての顔合わせだったため、休憩時間中はお互いの近況報告等の話で盛り上がりました。次回は8月に開催予定となっています。