ＪＡ長野厚生連は２月１２日と１９日に２０２２卒対象管理部1day仕事体験（インターンシップ）を開催し、両日合わせて約１１０名（うちＷＥＢ参加者６４名）の学生に参加いただきました。例年は、より実際の雰囲気を感じてもらうことを目的に病院で実施していましたが、今年はコロナ禍のため松本市（ホテルブエナビスタ）と長野市（JA長野県ビル）で開催しました。
当日は新型コロナウィルス感染対策（検温・問診表記入・手指消毒・換気・ソーシャルディスタンスの確保）を十分に配慮し、厚生連概要説明・本所及び事業所若手職員による業務紹介・座談会・仕事体験を行いました。参加した学生からは、「働く上でコミュニケーション能力が特に重要である事が分かった」「業務説明や座談会の中で、現場の職員の仲が非常に良さそうで、このような職場で働きたいと思った」などの意見をいただきました。いよいよ３月から採用選考活動が始まります。
