JA長野厚生連は6月15日に管理部総合職2年目職員研修会を開催し、入職2年目の総合職職員5名が参加しました。この研修は、課題発見、問題解決のマインドセットの醸成、上司先輩や多職種と連携するためのコミュニケーション力を身につけることを目的としています。
参加者は事前にeラーニングで学習し、当日は講師に株式会社日本経営主査の田中 梨央氏を迎え、チームで協働するワークの体験や自身のコミュニケーションタイプを理解し自己分析するとともに他のタイプの人とのコミュニケーションについて考えました。後段には先輩職員からサプライズでメッセージを受け取り、先輩の思いを感じ自分が職場で果たすべき役割について再認識する機会となりました。
参加者からは「今までにないタイプの研修内容で、実際に自分達で考え意見を出しながらやっていくのが面白かった」「これからの自分の仕事に対する姿勢を考える機会となった」などの声が寄せられました。同期とは久しぶりの再会となり、休憩時間中はお互いの近況報告等の話で盛り上がりました。次回は12月に開催予定となっています。