JA長野県青年部協議会では7月29日、長野市のJA長野県ビルで「設立70周年記念式典」が開催され、当会病院への農産物等寄贈事業に係る目録贈呈がありました。こちらは、当協議会に所属される盟友が栽培した農産物を各厚生連病院の医療従事者へ寄贈する取り組みです。当協議会の帯刀洋亮会長から社浦康三理事長へ目録が渡されました。
各地域の単組(JA青年部)から今後、りんご、ぶどう、とうもろこしなどの季節の農産物が地元病院へ提供されます。
寄贈された農産物は、当会の医療・介護の施設で活用させていただきます。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、今後も当会職員が一丸となって安心・安全な医療の提供に努めてまいります。皆さまからのご厚意に対し心より感謝申し上げます。