平成21年度の第3回目標マネジメント評価者研修会(全3日程)を、1月19~27日にかけて佐久市臼田の(財)農村保健研修センターで開催しました。
目標マネジメント制度とは、職員が自分の仕事について具体的な目標を設定し、その達成度を評価する制度で、正式には「目標による管理(Management By Objectives through Self Control)」といい、業務の明確化と職場のコミュニケーションをめざした経営管理手法といえます。
本会の目標マネジメントは、会主体の視点に立った人材育成を目的としており、Plan・Do・Seeに関しての研修会を、年間を通して行なっています。

今回は「See」にあたる、評価の部分の研修会です。㈱日本コンサルタントグループ人材マネジメント研究所アセスメントセンターの桜井義男センター長を講師に迎え、「納得できる評価をいかに行うか」をテーマに行われました。

初日は桜井センター長による講義を中心に、評価のポイントについて学習し、グループワークでは実際に評価フィードバック面接のロールプレイを体験していただきました。
参加者のアンケートからは「面接のロールプレイを体験し、ポイントの整理と事前準備の重要性を学べた」「頭では理解できたが、実践できるか不安」といった声が挙がり、改めて評価の難しさを感じたようです。
2日目は、「目標マネジメントの手引きの解説」についてを、本所介護福祉課の西澤久夫課長に、「目標マネジメント制度運用にあたって」を、本所人事課の丸山幸夫課長にそれぞれ講演していただきました。
いずれの講演も、第1・2回の研修会の内容を踏まえて、本会の目標マネジメント制度の基本方針は『人材育成を一番に据えた制度である』ということを参加者に強く訴えかけていました。
忙しい業務のなか、日々実践していくのは大変なことですが、参加者の皆さんには職場でのよりよい人間関係の構築、よりよい病院づくりのために頑張ってほしいと思います。
本所人事課 Y.I




