北信総合病院では7月8~11日の4日間、看護職のための再就職支援研修会を開催しました。病院復帰への不安や悩みに応えることで、一人でも多くの方に復帰してもらうことが目的。同病院では初めての開催で、12人の方が参加しました。
私が取材をさせていただいた2日目は、池田しづ子・感染専従看護師が「院内感染予防対策の基本」と題し、講義と演習を行いました。 プラスチックエプロン・手袋・マスクの着脱は「患者さん、自分自身、環境も汚染しないことが重要」と述べ、参加者全員でつけたり外したりしてその方法を学びました。
エプロンなどを箱から取り出すときにも注意する、患者さんの目の前で手袋をはめるなど、丁寧な医療が求められていると感じました。

また、静脈注射の演習では、リスクマネジャーの長谷部了子・看護師が「皮膚を破る瞬間は一気にいくこと!」と熱の入った指導を行いました。
参加者は互いに教え合いながら、真剣に取り組んでいました。
そのほか「医療、看護の動向」「看護倫理、個人情報保護について」の講義や、吸引などの看護技術、AED操作についての演習を実施。信州大学から機器を借りるなど、本格的な演習が行われました。 
技術が日々進歩していることに驚く声が多く聞こえました。
参加者は無料で院内保育所を利用することができ、子どもを持つ方も安心して参加できると思いました。11月27日~12月1日にも同じ研修会が行われます。今回参加できなかった方も、ぜひご参加ください。
☆参加者からの感想☆
・こういった研修をどんどん取り入れていってほしいです。子どもを持つ親として育児のサポートもお願いしたいです。
・講師の方の説明が分かりやすく聞きやすくて、楽しく参加させていただくことができました。
・職場から離れていたけれど、また新鮮な気持ちになり不安も軽減しました。他の方とも交流できてよかったです。
→11月の研修会についてはこちら!
本所広報担当 S.N




